2018年7月18日シャワークライミング (沢登)
今回は、美容師仲間7人で 岐阜県・美並の山の中にシャワークライミングを
体験しに行ってきました。
豪雨被害も出た時期の大雨の影響で、川の水が増水しているようで、
申し込みしてあった会社から4日程前に中止にしたいという連絡をいただきましたが、
天気予報では、晴天が月曜まで続くので、この4日間で水も引くのではないかと
私は思えたので、前日の日曜まで様子を見てほしいとお願いして、
再度、 日曜日に まだ通常より水位が10センチほど高いので、
ものすごく体力を使いますけど、どうされますかと最終連絡が来たので、
普段、 山に登ったりしているメンバーなので、 体力には自信があるので、
体力だけの問題なら、こちらは大丈夫ですよ
と、連絡を入れたら それなら 明日 13時に集合場所にお越しください
となって、 はれて 月曜日に 初 シャワークライミングを体験できました。
月曜の 12時半には 集合場所に到着。
まずは、 着替えから。
ラフティングの時と同じように、ウエットスーツにライフジャケット、
そしてヘルメット着用
名古屋でも 38℃を超える 気温で さすがに岐阜の山の中とは言え
35度近くは外はあるんではないかという中で、 ウエットスーツは
さすがに熱い。
車で約15分ほど走った 山の中が 目的地でしたが、 車の中
エアコン利かせてても 暑い 熱い 暑い
早く 車から降りたいよ~~~
ウエットスーツの中は、 汗 だくだく ぐしょぐしょ びちゃびちゃ
やっと 目的地 車から降りただけで ものすごく涼しく感じる
それほど 車の中は 地獄のような暑さでした
車を降りた地点から 5分ほど 歩いて ようやく 川への降り口
早く あの川に 入りたい
頭から つかりたい 早く―
ついに 川 沢? 渓流?
ここが出発地点です
そして ここから 川を 流れに逆らいながら 登っていきます。
ところどころ 激流 地点を 無事乗り越えて
激流の中に もぐりこみました
激流の中を登る 自信がなければ 横の流れの 少ない方から行けば
わざわざ 激流の中進まなくても 問題なく登れます。
深い場所は もちろん 足もつかない場所 2か所ほどありました
そこは 泳いで 進みます
だいたいが 歩いて登る場所は、 膝ほどまでの水深で
全くと言っていいほど 足を取られて 登るのも一苦労するなんてのもなく
体力がいると さんざん脅されるように インストラクターに 事前にいわれましたが
全く問題なし。
約 2時間の 沢登でしたが、もう2時間登っても 大丈夫ですけど
ぐらいの 私には 楽勝 な感じでした。
もっともっと 激流を ぐいぐい登っていくのかと 想像していましたが、
このぐらいなら もう少し 刺激がほしいところでした