2019年9月11日タイ・プーケットの旅 ダイビング編
2日目は、今回の旅の 目的 そう ダイビング。
そうさな~、かれこれ 12年ぐらい前にダイビングのライセンスを取得して、
それ以来 ちゃんと潜ったことがなく (何回か他の初心者と一緒に体験ダイビングはしました)
今回は、久しぶりの 本格的 ダイビング
久しぶりに ダイビングをするので 今回は インストラクターとマンツーマンで
もう一度 少し教えてもらいながら 潜ることにしました。
プーケットも島なので 港から 2~30分ぐらい 船で行った先のポイントで
ダイビングをするんだろうな~ぐらいに考えていたら、
船に揺られること 2時間ほど離れた ラチャノイ島 という
ダイビングスポットに行くそうで、
朝は ホテルに 7時に 船会社のドライバーが迎えにくるとのこと。
そして 車で 約1時間ほど離れた港で 今回お世話になる ダイビングショップの方と合流
船も ちょ~~お でかい
だからか 船の進行スピードは ものすごく のろのろって感じで
このスピードなら 2時間はかかるね
この船なんですが 定員 40~50人ぐらい乗れるんじゃないですかね
いろいろな ダイビングショップの方と そのお客さんが みんなで乗りあって ポイントまで行き
ポイントにつくと それぞれが 別々に ダイビングをして
また船に戻ってくるんです。
船の船底に 調理する場所があるようで、
朝食も(簡単なもの)準備してあって、 もしお腹が空いてたら ご自由にって
お昼は バイキング形式ですが 4~5種類の料理が出されてて
みんながそれをいただく感じです
飲み物も コーヒーや 紅茶・ジュースなどは 全部 ご自由にと
ビールも準備してあるんですが、 ダイビング中は飲めないので 鍵が付いたボックスに入れてあり、
ダイビング終了したら 飲んでもいいですよって (ビールだけは有料です)
船には 世界中の人がのってる感じで、私のほかに日本人の夫婦が 2組
他は韓国・イタリア・フランス・ブラジル?(南米方面)・アメリカ・
などなど いろいろな国籍の方たちがのっていました
船の後ろ部分に ボンベなどを置いておくように作られてて、
シャワーも ちゃんとあるんですよ
さぁ~ いよいよ ダイビング 潜りましょうか
総勢 40名ほどが ポイントについたら 船の後ろ部分から 海に入っていくのですが、
人数が多いから 海に入るのを 2グループに分けて 順番に 入るそうで、
私は 後の グループになったので 順番待ち
ボンベが重いから 座って 待っててくださいって
すぐに順番になって では
小さな船からの ダイビングだと 水中眼鏡を抑えて 船のふちに腰かけて後ろ向きで
海の方に倒れていくようにして 海に入り、水中で1回転するように 海に入りますが、
船が大きいので 船のデッキ?の端から 足を踏み出すように入るようにと言われ、
初めての 入水 方法でした。
最初は水深 5メ―トル ほどのポイントで 海底まで 降ります
余裕のポーズ
どんどん 深いところに 潜っていきます
ここで たぶん 水深 20メートルぐらいは 潜ってきたと思います
これは ちょっと 珊瑚に 着いた イソギンチャク?かな
ニモ と一緒に ハイポーズ
お隣で 同じように ダイビングをしている 船 我々の船より少しだけ 小さいかな
ダイビングポイントには シュノーケリングの ツアーの人も来ています
ほぼ 中国人とのこと
あの ボートは スピードボートになるので、
ポイントにくるまでは 結構早いらしい
今回は ダイビング 3回潜りました。
ポイントについたのが だいたい11時ごろで そこから まず1本
1本(1回)の ダイビングは だいたい 40~50分潜ります。
昼休憩をはさんで、 2本目です。
2本目も同じポイント(ラチャノイ島)ですが、 船を少し移動して
先ほどとは すこし違うポイントで 潜ります
そして 3本目は 船を移動して(約30分ほど離れた)
ラチャヤイ島 に移動して 潜ります
さすがに 3本目は 耳が痛くなってしまって(耳抜きがうまくできなくて)
終わったら 耳が 変な感じになって すこし聞こえにくくなってました。
1日で 3本潜ったのも 久しぶりだったので、
疲れましたが、 でも 充実したダイビングになりました
最後は 45時ごろ港に帰ってきて みんなが 下船 してきました
ここから また 車に揺られて 1時間
ホテルに帰って タイ式マッサージを 2時間 今日一日
大変お疲れ様でした