2020年2月5日アレルギー体質な子供 体験談です
長文になりますので、気になる方だけお読みください!
私どもがビーワン商品やトリニティーを使い始めたきっかけ。
それは息子のアトピーでした。
私達の息子は、生後1ヶ月頃から出てきた乳児湿疹がなかなか良くならず、治療をしても悪化する日々で、生後4ヶ月を迎えました。
その頃から、食事療法、自然療法に切り替えました。
まだ息子は赤ちゃんでしたので、母乳を飲んでいました。
そのため、母親が完全マクロビオティックの生活に。
息子の肌にも、天然由来の保湿をしていました。
温泉にも通う毎日。
1歳を過ぎる頃に、顔や頭のただれは落ち着いてきたのですが、首から下は、まだアトピーが強く、食物アレルギーもお医者さんも驚く数値でした。
なかなか完治しない息子を見かねて、周りから説得され息子が3歳の時に入院。
しばらくは、調子が良くみんなで喜びましたが、3週間もたつと再び悪化しはじめました。
再度脱ステをするにあたり、アトピーの原因の一つと言われている『化学物質』を水と二酸化炭素に分解するトリニティーゼットとビーワン(肌のバランスを整える天然水)と出会うことが出来ました。
ビーワンを始めてからしばらくは、リバウンドが激しくとても見ていられない肌の状態でしたが、息子の笑顔が増えていくのが不思議でした。
それから約3ヶ月後。
息子の姿に、誰もが驚きました。
まだ完治とはいえない状態でしたが、酷かった時期を乗り越えた安堵感等により、ビーワンを継続的に使うことがなくなりました。
その後は、痒みの原因となる糖質を制限したり、油を控えたりと食事の面でのサポートと様々な自然療法をしてきたのですが、良くなったり悪くなったりの繰り返し。
息子が7歳の時、自然治癒力のお話しを聞く機会があり、また腸内環境を整えることでアトピーが良くなることを知り、人由来の乳酸菌を飲用するように。
また鍼灸院にて自律神経を整える治療も行っていただいておりました。
その頃は足の搔き壊しが特に酷く、歩くこともままならない状態だったのですが、乳酸菌を3ヶ月飲用すると、肌の状態が変化してきました。
このまま治っていくと思っていたのですが、ある程度のところまでいくとまた調子が悪くなる。
その繰り返しの日々。
そんな時に、思い出したのが ビーワン だったのです。
なかなか調子の良くならない息子のアトピー。
自律神経を整える治療をお願いしていた鍼灸院の先生より
『もう一生このままなのかも…と思っていませんか?思考は現実となります。その思いを捨てましょう』と言われました。
表面上は、大丈夫!と気丈に振る舞っていましたが、息子の痒がる姿に申し訳ない思いと、このまま辛い時間を一生過ごしていかなければならないのでは…と思うことがあったのです。
先生の言葉が、私達の胸に突き刺さりました。
それからは、明るい未来を想像しながら言葉にしながら生活していました。
ちょうど人由来の乳酸菌を飲用し始めたタイミングとも重なり、一番酷い時期を乗り越えることが出来ました。
しかし、ある程度まで落ち着いても、痒みが出て掻き壊す日々。
そんな時に、息子の父親が、
『息子のアトピー、アレルギー生活も8年。もういい加減、楽にさせてあげたい。この夏(平成30年)ビーワンをもう一度やってみよう。』
と思いを伝えてきました。
早速、以前お世話になっていた美容室の先生を訪ねました。
時間と量のお話しを聞き、頭皮洗浄に3日連続お世話になりました。
自宅では、4つのことを行いました。
ビーワンを再開して、1ヶ月もたたないうちに夜中の搔き壊しがなくなっていました。
痒みのせいで熟睡したことのなかった息子が、朝までぐっすり眠ることが出来たのです。
痒みが強く、夜中に何度も目が覚め、歯ぎしりしながら搔き壊していたのですが、歯ぎしりもいつの間にかなくなっていました。
3ヶ月経過すると、赤ちゃんの頃からなかなか良くならなかったおでこの状態が元に戻ってきたのです。
そして、何より嬉しかったのは、3歳の時に初めてビーワンを使った時と同様、息子の笑顔がみるみる増えてきたことでした。
私達は、ずっと何かが治してくれるものだと思い、様々なアトピー商品や療法に手を出してきました。
ですが、自然治癒力について学んだことがきっかけでビーワンの『本来の姿に戻す』という話が腑に落ちたのです。
治してもらおうではなく、元に戻っていくんだと意識した事で、使用後3ヶ月の息子の状態になったのだと感じました。
また、ビーワンを使うことは地球環境浄化に繋がります。
息子が元に戻ってきたのは、ビーワンを使用することで、地球が綺麗になるお手伝いをさせていただいた。
その事への神様からのご褒美のようにも思えるのです。
その思いを大切に、現在は建築の現場でトリニティーゼットを使用しております。
化学物質が原因で病いが生まれる。その化学物質が無い家を作ることは、色々な意味で難しいのです。
ですが、トリニティーゼットを使用することで化学物質と共生することが出来ます。
このことを、建築の現場からお伝えしてまいります。